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日本ワインに首ったけ!しどせんしゅうさんは50代おっさん?

こんにちは。ソムリエドラマー髙橋沙希子です。

「日本ワインに首ったけ」の著書、そらしどさんことしどせんしゅうさんがゲストに来てくれました。

熱い日本ワイントークを繰り広げた放送終了後、
スタッフからは「まるで殺陣のような炸裂したパワーだったね」とお褒め(?)頂きました(笑)

まずは早速曲中未公開シーン有りのこちらからどうぞ。

【日本ワインに首ったけ】

2018年は日本ワイン元年と言われています。

日本ワイン業界も多方面で盛り上がりを見せていますが、
しどせんしゅうさんが書くこの「日本ワインに首ったけ」はまさしく「日本ワイン本の革命児」と言っても言い過ぎではないのではないでしょうか?!

ワインのイメージとは程遠い、全面黄色のヴィヴィットでPOPな表紙!
まるでブラジルカラーです。

「ワインはちょっと・・・」「日本ワインってちょっと・・・」
という方々にこそ、手にとっていただきたい。

なぜならば、この一冊の主役は、「日本ワイン」ではなく、「日本ワインを作った人」なのです。
個性豊かなワイナリーの人たちにフォーカスした一冊。
巡った日本のワイナリーは、上下巻併せて、178ヶ所!!
一体どうやって回ったのでしょう?
その前に、「日本ワインに首ったけ」を書いたそらしどさんこと、しどせんしゅうさん。
せんしゅうさんとは一体どんな人でしょうか?
実は単なるライターさんではなく、「トラックドライター」というオンリーワンの肩書きで活躍されているんです。

【トラックドライターしどせんしゅうってどういうこと?】

その昔ライター志望だったせんしゅうさん、駆け出しの頃はトラックの運転手をされていました。
なんと大型免許をもっているせんしゅうさん、10tトラックも運転できます。

トラックの出入り口は大抵、お店やホテルの裏口です。
裏口から納品するのが当たり前、ということは表から見えないいろんな側面を見ることができます。

つまり王道ではなく裏からいろんなことを見てきたというところが根底となり、ライターとしての「しどせんしゅう」の真髄となっているのです。

「トラックやフォークリフトに乗って運転することで、創作意欲がわ〜っと出てくる。」
そう話すせんしゅうさん、ライターとして成功した今でも、時々トラックに乗って運転するそうです。
つまりはせんしゅうさんにとってのライフワーク、というわけですね。
なくてはならないものです。

余談ですが、この考え方はソムリエドラマーと名乗っている私にはとても共感できるところで、どんなにドラムから離れていてもドラマーである魂があるという自分はすてられないのです。
ほんとに余談ですが(笑)

トラック運転手でライターのしどせんしゅうさん、ソムリエでドラマーの髙橋沙希子、そんな異業種の組み合わせでつながった二人のトークは、日本ワインを書き始める前にさかのぼります。

【せんしゅうさんは大の愛犬家!】

せんしゅうさんといえば、「日本ワインに首ったけ」ですが、もともとは愛犬家でいらっしゃいます。

本の表紙にもワンちゃんのマスコットがいますよね。

以前に犬の著書、「わんこのそばに」を執筆しています。

ある時、大型犬のブリーダーが倒壊し、その犬たちが殺傷処分になってしまうので、なんとか助けられる術はないかと
愛犬家の方々に伝えるも「みたくないです。私は自分の可愛いワンちゃんが大事だからネガティブな話は聞きたくないです」と耳と目をそむけられてしまったそうです。

犬好きな人にもかかわらず、ネガティブな話題には目をそむけられてしまうという現実を知ったせんしゅうさん、その時にノンフィクション作家としての使命に奮い立ちます。

目をそむけずに見てもらうためには届けるためには、笑いやビジュアルで「お!」と思わせて、まずは手にとってもらう必要がある。
そして、やんわりと伝えていくことが大事だと思ったそうです。
「いやなもの」と印象付いてしまったら、大抵の人はそれ以上踏み込みませんよね。

その経験が「日本ワインに首ったけ」にも生かされています。
まずは日本ワインこそ日本の農業で身近なものであるということ、そして作っている人たちの人間性が、ユニークで個性豊かだという切り口で、本の前身となるブログを立ち上げました。
このブログ、ワインのことは全く語っていません。

しどせんしゅうさんのブログ「日本ワインに首ったけ」

「面白おかしくして、認められたら本になるだろう。とブログを先行しました。

ココまで話を進めてわかったことは、しどせんしゅうさんという人は、
人が見ていない裏側を見たいという探究心があり、無理なく伝えていく。
いわば『北風と太陽』の太陽のような方なんだと思いました。

【日本ワインに首ったけ下巻に選曲の秘密がかくされています】

さて、放送の中でせんしゅうさんには二曲選んで頂来ました。
1曲目はこちら。
tacica 「命の更新」
[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=YOqDrJTc6wo[/embedyt]

この曲は下巻に出てくる北海道のあるワイナリーに、せんしゅうさんが感じたテーマソングです。

「日本には雨があるから日本のワインなんです。」と話したワイナリーの方の言葉。
みんな雨を嫌がるのに、雨をありがたがる。
北の大地に雨が降る、その生物たちと生きていく、
地に足をつけて戦いに挑んでいく、そんなところが勝手にテーマソングだと話しています。

放送本番、曲中の裏トークではこの曲の話から、二曲目のバンドのことなどで盛り上がっています

後半はディープな日本ワインの世界に突入です。

しどせんしゅうさん、「日本ワインにくびったけ」上下巻あわせて、178の日本津々浦々のワイナリーに足を運びました。
いったいどうやって、どのくらいかけて行ったのでしょうか?

178のワイナリーは志同じ人達と一緒に回りましたが、その期間は2〜3年、構想含め4年といったところだそうです。

4年も経つとまた情報も変わったりしますので、何度も連絡を取り重ねながら出版まで再稿を重ねました。

そんな中でお聞きしたかったのは、やはり日本ワイン市場の現実です。

驚愕です。
地元の方が飲んでいないのです。
一番ワイナリーのある山梨であっても、「地元はのまないねぇ」「一般家庭はのまない」という言葉が帰ってきたそうです。

う〜んここでもビール最強説・・・。

地元が飲まなければ、文化として馴染んでいかない。
地域の産業として育てるには、やはり、地元の人が飲むことが重要ではないか。とせんしゅうさんは話しています。

とはいえ最近「旅行していく上でその先々でワイナリーに行く楽しみができ始めているんじゃないか」と感じている私。
それをお伝えした所「知ってますかねぇ」
の一言に、思わず納得してしまいました。

また日本ワイン市場、山梨に次いでNo.2の長野。
長野100あるある、の中には「ワイン」という言葉が出てこないという・・・。

原産地呼称をいち早く取り入れたのに・・・?!
ソムリエドラマー、ラジオなのに言葉を失ってしまいました。。。。

これからは日本ワインの愛好家じゃない方にも日本ワインを知っていただき、楽しんで頂く必要がありますね。

【日本ワインに首ったけという本は〇〇〇のかたまりです!】

「この人の日本ワイン、のみたいでしょ?」という切り口で書いているせんしゅうさん。

結局「日本ワインに首ったけ」は何よりもせんしゅうさんの人間愛が詰まった一冊です。

10年後20年後、日本ワインが「当たり前に」飲める時代ににしたいですね。
今はその「当たり前」が難しいのですが。

【終わりに日本ワインとは】

終わりに、声を大にして言いましょう。

  • 日本ワインは飲み疲れがありません。
  • 日本の土地でできた野菜を使って作った食事はイタリアン・フレンチであれど日本ワイン合わせやすいです。

「ワインは幸せのしずくです」

【love japan wineのワッペンで盛り上げよう】


さてこのラブジャパンワインのワッペン
ワインの愛好家、飲食店、量販店、ワイナリーみんなで盛り上げていこうとせんしゅうさんが書いたイラストのワッペンです。
飲食店ではいろんなサービスが受けられたり、イベントでハイタッチとかで盛り上げています。

見つけたらゲットしましょう!

【最後に・・・】

今後ワインのお得な情報や、イベント情報をLINE@で定期的に配信していくサービスを始めようと思っています。
お友達登録お願いします。
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それでは最後までありがとうございました!
次回はSake Classic代表 利酒師 髙柳宏介さんのインタービュー動画を公開します。

●しどせんしゅうさん「日本ワインにくびったけ」はこちら。
「日本ワインに首ったけ」

●ソムリエドラマー髙橋沙希子のラジオ番組はこちら。
「夕暮れ恋時間〜貴方とほっとひと息」
毎週月曜日 午後3時〜6時 生放送

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